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9月オススメの映画【邦画、洋画】

紹介とオススメ要素を簡単に。

邦画

  1. 聲の形(9月17日公開) 予想評価:3.5
  2. 怒り(9月17日公開)  予想評価:3.0
  3. レッドタートル(9月17日公開) 予想評価:2.5

洋画

  1. ハドソン川の奇跡(9月24日公開) 予想評価:3.5

 邦画

    1. 聲の形(9月17日公開) 予想評価:3.5

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      "退屈すること"を何よりも嫌う少年、石田将也。ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。やがて五年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。"ある出来事"以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語――。
      君の名は。より面白いことを期待している。これは原作があるため内容として期待できる。
      いつか書こうと思うが君の名は。はひどい。ありきたりな話の寄せ集め、二番煎じ作品。あれを面白いと言う人は普段映画を観ない人でしょう。新海誠は脚本のセンスゼロなので、同じテイストの聲の形には期待。(漫画BLEACHと同じで絵がうまいだけで内容が激薄)

    2. 怒り(9月17日公開)  予想評価:3.0

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      八王子で起こった夫婦殺人事件。 現場に“怒”の血文字を残し、顔を整形し、全国に逃亡を続ける犯人の行方は知れず。 事件から1年後。千葉の漁港で暮らす洋平(渡辺謙)・愛子(宮﨑あおい)親子の前に現れた田代(松山ケンイチ)。東京の大手企業に勤める優馬(妻夫木聡)が街で偶然出会った直人(綾野剛)。沖縄に転校してきた女子高生・泉(広瀬すず)が無人島で遭遇した田中(森山未來)。前歴不詳の3人の男の中に、あの殺人犯がいるのか?信じたい――。そう願う我々に驚愕の結末が突きつけられる。※PG12
      映画を観られる方は注意してほしい。PG12というのは体の切断部、断片、血の渋きが見えるレベルなので気を付けてほしい。グロ耐性が少々ないと目をそらすことになります。
      以前、「アイアムアヒーロー」や「秘密」で痛い目を見た。
      ここ近年の邦画実写は当たり外れが大きいが、大物俳優が多いのでハズレではないでしょう。(適当)
      海街diaryは宣伝やってあんなに豪華俳優陣だったのに大コケ。
      さて「怒り」はどうなんでしょうか。期待。

    3. レッドタートル 予想評価:2.5

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      どこから来たのか
      どこへ行くのか いのちは?
      嵐の中、荒れ狂う海に放りだされた男が九死に一生を得て、ある無人島にたどり着いた。必死に島からの脱出を試みるが、見えない力によって何度も島に引き戻される。 絶望的な状況に置かれた男の前に、ある日、一人の女が現れた――。

      公開前から話題になっているが本作品にはセリフがない。セリフのない作品として私は「ポピーザぱフォーマー」を思い出すが、まあ本作品は全く異なるでしょう。
      予告を見る限り、何の面白味もなさそうだがジブリ作品。きっと面白い。(そうに違いない) 

洋画

  1. ハドソン川の奇跡 予想評価:3.5

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    生死を分けた30秒――。その時、一体何が起きたのか?
    全世界が目撃した“奇跡”、その知られざる真実。
    2009年1月15日、極寒のニューヨーク。160万人が住むマンハッタン上空1,000メートルで突如起こった航空機事故。全エンジン完全停止。制御不能。機長は高速で墜落する70トンの機体を必死に制御し、目の前のハドソン川に着水させ乗員乗客155名全員無事に生還させる。着水後も浸水する機内から乗客の避難を指揮した機長は国民的英雄として称賛される。だがその裏側では彼の判断をめぐり国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われていた…。

     このニュースをリアルタイムで見た人は多いのではなかろうか。私もその一人だ。映画館の予告で見るまでこの出来事をすっかり忘れていた。どうせ着陸までパーフェクトな機長だった的な話だろうと思ったら「訴訟」という文字が。あらすじにもある通り、英雄として称賛されたが彼の判断の厳しい追及が行われた。
    日本人の感覚としては「命を救ったんだからそこに規則はない」だが、米人の感覚は「旅客運搬というビジネスで勝手な判断は許されない」ということなのだろうか。どういう観点で内容が描かれるかが非常に興味深い。
    ネットで調べれば真相を知ることができそうだが、映画館で観るまで我慢したい。